はじめに
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サイトについて
読谷村の文化財と戦跡マップ
このサイトは、読谷村の主な土地に立地する文化財や、いくらか形をとどめている戦跡を中心に取り上げています。当サイトを見て、知っていただき、また現地を訪れて理解を深めていただくなど活用いただけます。なお、当サイトで用いた「文化財」や「戦跡」は、読谷村文化財保護条例でいう読谷村指定文化財ではありません。「読谷村の文化財と戦跡マップ」
https://www.tsunagaru-map.com/bunkazaisenseki/「読谷村地域ガイドマップ」
https://www.tsunagaru-map.com/chiikiguidemap/読谷村 歴史観光ガイド
ミュージアムを出発点として読谷村内をテーマ別に古地図で巡る歴史観光ガイドです。スマートフォンを使ってご利用ください。
ヒストリーコース
https://www.tsunagaru-map.com/yomitan-history-guide/ネイチャーコース
https://www.tsunagaru-map.com/yomitan-nature-guide/カルチャーコース
https://www.tsunagaru-map.com/yomitan-culture-guide/ミュージアムの詳細は、
ユンタンザミュージアム 公式サイト
http://www.yuntanza-museum.jp/サイト言語
サイト言語は、日本語ですが、Google翻訳ボタンで、多言語での閲覧が可能です。ただし、専用ページで多言語していませんので、翻訳には限界があります。
現在地の表示
皆さんが読谷村を訪れている際は、現在地表示ボタンを押すことで、現在地ポイントが地図内に表示されます。自分のいる位置を確認できます。現在地の表示機能は、ブラウザ標準機能を利用していますのでインターネット接続環境により実際の位置とのズレが生じることがあります。
地図の切り替え
地図は現代を含め7つの時代を切り替えることができます。
徳川幕府が薩摩藩に命じた地図作成が最も古く、その次に古いのが琉球王朝の中期にあたる時代の地図。次が大正時代に作成された地図。その後、沖縄を占領した米軍によって作成された地図、そして沖縄が日本に返還された時期の地図、平成の時代が始まった時期の地図。
現代地図においては、国土地理院地図とオープンストリートマップです。
それぞれの地図については、その所蔵等を以下に明らかにしています。地図で知っていただきたいこと
まず、地図は古ければ古いほど、測量技術の精度などで現代地図とズレが生じます。このサイトでも複数の古い地図と現代地図を重ねていますが、琉球王朝時代の地図はかなり現代地図とズレています。しかし当時の地図製作は冒険と人間の叡智、時代の先端技術、測量の努力の結晶です。地図上のポイントは、このズレを前提として現代地図と対応させています。
コメント投稿について
掲載した情報について、閲覧者の皆さんが、感想等をコメント投稿によってお寄せいただくことができます。なおお寄せいただいたコメントは、当サイト運用者の判断で、非掲載にさせていただくことがあります。ご了承ください。
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使用している地図について
サイトで閲覧使用している地図は以下の通りです。
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1640年頃 王朝初期
正保年間琉球図
※島津領国絵図 正保琉球国悪鬼納島絵図写 東京大学史料編纂所所蔵 -
1770年頃 王朝中期
琉球国之図+琉球国惣絵図(間切集成図) 合成版
※琉球国之図(薩摩藩調製琉球図) 沖縄県立図書館所蔵
※琉球国惣絵図(間切集成図) 沖縄県立博物館・美術館所蔵 -
1920年頃 大正後期
大正9年頃/国土地理院 旧版地図 -
1959年頃 米国統治
米軍作成地図
※米軍作成地図 沖縄県立図書館所蔵 -
1973年頃 日本復帰
昭和48年頃/国土地理院 旧版地図 -
2000年頃 平成初期
平成12年頃/国土地理院 旧版地図 -
現代地図
国土地理院、オープンストリートマップ(OSM)
※本ラボ・サイトでは、上記地図の全部または一部を使用しています。
※国土地理院 旧版地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の5万分1地形図及び2万5千分1地形図を複製したものである。
(承認番号 平29情複、 第1476号)
著作権その他
当サイトは以下を除き、その著作物は読谷村に帰属します。
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- 当サイトにて利用の「ツナガルマップ」のシステム著作は、株式会社バリューリソース・デザインに帰属し、各時代地図は、株式会社ユニバーサルデザイン総合研究所が使用申請許諾を受けています。
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